9月10日(水)発売のananは「素を磨く」特集。その表紙に登場するのは、映画『火喰鳥を、喰う』やバラエティなどで唯一無二の存在感を見せるSnow Manの宮舘涼太さん。最近では「カリスマックス」のパフォーマンスが世界的にも話題に。そんな宮舘さんの表紙撮影の様子をこちらでレポートします。


今回の撮影では、宮舘さんの出演映画『火喰鳥を、喰う』に合わせ、鳥をイメージした撮影を敢行。まず最初に撮影をしたのは、レースやパールなどの装飾で“舘様の本領発揮!”ともいえるロイヤル全開な白鳥スタイル。レースの布を頭からかぶり、花嫁のような奥ゆかしい表情を見せた次の瞬間には、大胆に手を広げ、まるで白鳥が羽ばたく瞬間のようなダイナミックな動きを見せたりと、最初のカットから見ているスタッフを一瞬にして“舘様劇場”にいざなってくれました。続くスタイルは赤い着物をレザーパンツと合わせ、現代風にアレンジしたまるでロックスターのような、赤い鳥スタイル。白鳥から一変、表情もぐっとツヤっぽく。指を噛んだり、着物を翻したり…挑発的な表情&ポーズの舘様が印象的でした。そして最後は表紙にも採用された カラススタイル。ロングブーツにロンググローブ、黒いレースのシャツに黒い羽根のマフラー…オールブラックの衣装でメンバーカラーでもある赤を背にたたずむ宮舘さんはもはやカリスマの頂点に立った、異次元の存在感! 宮舘さんがカラスが苦手というのは、ファンの間でも有名ですが、カラスというテーマにまるで戸惑いも見せず、一気にダークヒーローのよう不敵な表情を見せ、カラスの世界観に入り込んだ宮舘さん。“カラスをも凌駕した舘様はもはや無敵⁉”にも思えた撮影でした。

ほかにも、特集に合わせ“素”をテーマにしたシンプル美の極みともいえるタンクトップ+デニムというスタイルでも撮影し、さらに気になる“素”に迫ったインタビューも。

めくるめく誌面“宮舘劇場”、お見逃しなく。(YN) 

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No.2462掲載

素を磨く 2025

2025年09月10日発売

SNSでの映えや盛りの応酬に疲れ、等身大の自分に回帰しつつある今、表面や小手先ではなく、基本と本質に立ち返る「素を磨く 2025」特集。AIに負けないこれからのスキルや、爪や歯といった先端を整えるパーツケア、QuizKnockと学ぶ数学的思考、達人に聞く最新の語学マスターメソッドなど、各種の素を磨くメソッド=素活をご紹介。

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肩書や取り巻きで自分の価値を決めることはできないと気づいた人は、ここで自分の殻を破る決意をします。何かで自分を飾るのではなく自分そのものを強く成長させること、そして身に付けた力をもって貢献することに価値を見出すのです。ここでは誰かに助けてもらうのは本意でなく、一人で努力するプロセスが重視されます。

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