紫外線が容赦なく降り注ぐ夏を乗り越えるには、帽子が必須。どうせなら、素材やフォルムにひとひねりある個性派を選んで日除けをしながらこの時期ならではのスタイルを楽しもう!


夏に身に着けるベロアが新鮮!

淡いグリーンに清涼感が漂うバケットハットは、水着にも使われているサマーベロアを使用。独特の光沢があり、着こなしを格上げしてくれる。

ハット¥13,200(タアラ mail@taaraclothing.com) Tシャツ¥13,200(アーキ/アーキギボウス TEL:046・884・9608)

繊細な模様が目を奪うチューリップハット。

アバカという天然繊維を編み上げたハットは、透かし模様が涼しげ。ハリがあり、折り畳んでバッグの中に入れても型崩れしにくい。広島・尾道を拠点とする帽子ブランドから。

¥19,800(トチエット/藤井製帽 info@tocit.jp)

縦長のフォルムにさりげなく個性が光る。

ウォッシュ仕上げが施された、奥行きのあるコットン生地。レザーコードが上質感を後押し。

バケットハット¥22,000(アーキ/アーキギボウス) ネックレス¥29,700(ローラロンバルディ/八木通商 TEL:03・6809・1718)

気分に合わせてアレンジを楽しんで。

スカーフと帽子が合体した個性派。端を顎下で結んでも。

スカーフキャップ¥10,780 ベロアブラトップ¥15,950(共にタアラ) シアートップス¥16,500 タンクトップ¥13,200(共にトゥ エ モントレゾア/エドストロームオフィス TEL:03・6427・5901)
写真・多田 寛 スタイリスト・宇都宮千明 ヘア&メイク・上川タカエ(mod's hair) モデル・ダナ(AMAZONE) 文・間宮寧子

anan 2454号(2025年7月9日発売)より

Share

  • twitter
  • threads
  • facebook
  • line

Today's Koyomi

今日の暦
2025.7.
18
FRI
  • 六曜

    大安

社会的責任を担うという、個人としては少し重いテーマの日です。生活をする以上はお金が必要ですし、社会的義務や仕事上の責務もあるものですが、そうした事柄から逃げずに日々の務めを果たす胆力や底力が試されています。負担が増すことに対する理解と耐性、または社会人としての自覚を強めるための試練とも解釈できます。

Movie

ムービー

Regulars

連載