
anan2504号「整う腸活2026」特集のスペシャルエディション表紙を飾るのは、バレーボール男子日本代表メンバーの髙橋藍選手。代表の中心選手の一人として、「ネーションズリーグ 2026」で快進撃が続く日本をメダルへと導く髙橋選手の、表紙&スペシャルグラビア撮影風景をお届けします。
この号が発売される7月15日に、バレーボール男子日本代表が激戦を繰り広げている「ネーションズリーグ2026」予選ラウンドの第3週、大阪大会が開幕。絶好調の日本は、開幕から怒涛の8連勝で予選ラウンド最後の大阪大会を迎えました。5月中旬まで「SVリーグ」のファイナルを決勝まで戦い抜き、わずかな休息ののち代表合宿がスタート。今回は、そんなタイトなスケジュールの合間を縫っての撮影となりました。
髙橋選手に初めてananにご出演いただいたのは、2022年10月。当時、初めての海外挑戦で所属していたイタリア・セリエAの2シーズン目の開幕に合わせて渡欧する直前でした。2023年にはハイブランドのスタイリッシュな衣装で2度にわたって石川祐希選手とのダブル表紙を飾り、2024年には夏の京都特集で浴衣姿を披露。そして日本の「SVリーグ」に復帰した昨秋にはサントリーサンバーズ大阪のチームメイトと共に表紙に…。これまで毎回、撮影の度に新しい髙橋藍を見せてくれました。何を着ても様になって、世界を舞台に活躍するトップアスリートのオーラと、精悍さ、爽やかさ、そして何よりいつもカッコいい髙橋藍でした。
そして今回、再び海外移籍を決断し、今シーズンが始まったら、当分の間は日本でその勇姿を見ることができないことがわかっていたなか、これまでまだ撮ったことがない髙橋選手を撮りたくてお願いしたのが、「その鍛え抜かれたカラダを見せてください!」でした。それで出来上がったのが、引き締まった“美腹筋”を披露してくれた今回の表紙であり、お腹だけでなく筋肉のシルエットが美しい背中も見せてくれたスペシャルグラビアです。
スーツスタイルだけどジャケットを素肌に羽織り、ジャケットも脱ぎ上半身はジレ1枚になり、そしてタンクトップのリラックスしたスタイルと、タイトな時間のなか3パターンのコーデで次々に撮影。ヘアスタイルも少しずつ変化をつけながら、ちょっとルーズにナチュラルに。自然光が降り注ぐスタジオでは、あえて遮光して光をコントロールしたり、ライティングも柔らかく…。これまでとは違う雰囲気で、タイトだけどどこか緩やかに撮影は進んでいきます。
特にラフなタンクトップスタイルのときの撮影では、素足になってスタジオのフロアで胡座をかいて座ったり、目を瞑って寝転がったり、表紙に選んだカットもそうなのですが、今回、目線を外したカットも多くて、かなり自然体でありのままの髙橋選手の魅力を引き出せた撮影になったかなと思います。そして最後は、スタジオの屋上で初夏の空を背景に撮影。新たなるステージ、再び世界へ挑戦することを伝えたくて、ちょっと跳んでもらいました! 当たり前ですが失敗はなく、ジャンプは1、2、3カットでOKです!
そしてちょっとマニアックな話をすると、腹筋も背筋もですが、肩から上腕にかけての筋肉がとても美しい! 見せることを目的に作った筋肉ではなく、パフォーマンスを発揮するために必要な筋肉だから、無駄に大きすぎることもなくて、しなやかでキレイなんですね。
肌の露出も多くて、あえて見せるためのポージングもあったり、これまでにはなかった今回の撮影。いつもより緊張もしたかなと思いきや、逆にそれが新鮮だったのか、帰り際「すごく楽しかったです! ありがとうございました!」と、いつもの藍スマイルを残してタクシーに乗り込んだ髙橋選手。勝つか負けるか、ギリギリの緊張感の連続が髙橋選手にとっての日常。タクシーを見送りながら、僅かなオフの時間、そこから解放されてリラックスして楽しんでもらえたのならよかったかなと思いました。
そういえば、「この一年は体脂肪をギリギリまで絞り込んでました」と聞いていたし、きっと食べないかな?と思いつつ、メイクルームでお支度中の髙橋選手に行列ができる有名店のドーナツを持っていったら、「めっちゃおいしそう! 今日まではOKなんで」と、おいしそうに食べていただけました(笑)。そういう飾らないところもまた、彼の魅力なんですよね。
絶好調のネーションズリーグでのメダル獲得、そして新天地ポーランドリーグでの活躍と飛躍、応援してます! 次にお会いできるのは早くて1年後? 楽しみに待ってます(KM)































