子どものための街で、童心に返って仕事体験! 編集Sの熱狂体験を漫画でレポート。


大人たちならではの会場の一体感に感動
編集Sが友人たちと潜入したのは、今年3月にキッザニア東京にて開催された「大人のキッザニア」。編集Sは幼少期に12〜13回ほど通い詰めたが、約15年ぶりの入場となった。
驚くべきは来場者たちの熱気。皆入場後一目散にお目当てのパビリオンへ向かっていることから、キッザニアファンが集まっていることは明らか。本当の“仕事帰り”の人も、目を輝かせて仕事の予約をしている様子が見られた。
そして最も印象的だったのは、会場の一体感。街時計から曲が流れれば手拍子が鳴り響き、裁判所は傍聴人で溢れかえっていた。あの頃感じていた少しの恥じらいもすっかり忘れ、思いきり楽しんだ夜。「明日の“仕事”も楽しもう」と友人たちと笑い合った。
夢を叶えたい大人が熱狂!参加の理由は人それぞれ
「大人のキッザニア」はもともと、2018年12月、「キッザニア甲子園」の10周年を記念した単発の企画だったそう。イベントの盛況を受け、全国のキッザニアで実施されることになり、その後、現在の不定期での開催に。
「先着販売のチケットは、早ければ即日完売してしまうことも。小さい頃に来場したことがある人はもちろん、昔子どもを連れてきたことがある40〜50代の人たちにも人気なんです」
と話すのは、キッザニア広報の水野貴子さん。参加の理由は人によってさまざまだという。
「懐かしいという気持ちで来場される人、叶わなかった夢を叶えたいという人、これから職業選択を迎える学生など、参加の理由は人それぞれ。キャビンアテンダントや警察官など、ユニフォームがわかりやすい職業は特に人が集まっている気がします」
ちなみに、本イベントでは、キッザニア内での専用通貨「キッゾ」を使用することはできない。
「キッゾはあくまで子どもたちの通貨。これからも、子どもたちが主役というポリシーは変わりません。でも、キッザニアで使える『運転免許証』は、子どもの頃に取得したものでも使用可能。持っている人は、ぜひ持参して」
DATA

キッザニア東京
体験できる仕事やサービスは約100種類。「大人のキッザニア」は現在不定期で開催中。チケットはWebにて先着販売。東京都江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲1ノースポート3F https://www.kidzania.jp/tokyo
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anan 2494号(2026年5月1日発売)より























